2019年06月14日

G&G F2000 ECU

皆さんアミーゴ

第二回です。

今回取り上げるのはG&Gの新型 F2000

外装とかは、もうさんざんほかブログ取り上げてるから置いときます。

今回は新型F2000特有のセレクターガチガチ問題を解決したいと
おもいます。


そもそもどういった構造をしているのか!!

セレクタートリガー周りの写真を紹介します。

モナカ機構んでとりあえず周りのネジ外してください。

んでバックりするとコレ!

G&G F2000 ECU



なにがなにだか解説すると、、、、、


G&G F2000 ECU




こんな感じ

んで、肝心のセレクター硬い原因は。。。。


G&G F2000 ECU



セレクターを支えているテンションスプリングがわるいんですよ。

これが硬い!とにかく硬い。

このスプリングを交換すると改善します!

交換するスプリングはこれ!



んで、これだとゆるすぎる方は下のスプリングをカットしてください。




これで快ケーーーつ!!

かと思いきや!!

フルオートが自分の場合は死にました。。。。。

最悪。



原因を探ると

セレクタースイッチの接触が悪くなったっぽい。。。。


そもそもどんな機構か解説すると(CADとかないからペイントで勘弁)
G&G F2000 ECU




図がわかりにくい。。。。(フォローになってないフォローです)
G&G F2000 ECU





スイッチがこんな感じで二点式のG&Gオリジナルです(壊したかとおもって、見積もったら4500円!たけぇ!のか??)

んで、スイッチのトリガースイッチとトリガースイッチを二個とも押したらフルオートは動いた!!

壊れてない!

次にどうやってセミ フル 切り替えてるのかを確認したらこんな感じ


G&G F2000 ECU



G&G F2000 ECU



G&G F2000 ECU




すません。これはもう絵で再現ふかのうですwwww


まぁとにかくセレクターでトリガースイッチのセミフル切り替えスイッチ押し込んでるんですよね。

その押し込みが足りなくなった!??のかとおもいます。

たぶん、硬いバネはただ硬いんじゃなくて、セレクターの場所と

セレクタースイッチの押し込みを調整していたのかもしれませんね。

いろいろ試行錯誤すること3日(会社休んだ)

スイッチの裏にビニテで厚みを持たせることでスイッチが前進して、セレクターと触れ合うようになり

なんとかフルに入るようになりました。。。


一安心。


F2000の改善を望む方いたら、もうちょっと詳細というか、説明しますのでコメントまで~~


では~~~








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Posted by カツシロウ  at 01:00 │Comments(0)電動ガン

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